■ ID
| 1262 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| 生態工学技法としての有用沈水植物を活用した高度化技法
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■ 著者
| 袋昭太
(株)フジタ 技術センター 田中仁志
埼玉県環境科学国際センター 中野和典
東北大学大学院 林紀男
千葉県立中央博物館 稲森隆平
福島大学 稲森悠平
福島大学
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■ 出版元
| (社)日本水環境学会 |
■ 出版年
| 2010 |
■ 誌名・巻・号・年
| 第13回日本水環境学会シンポジウム、平成22年9月8日 |
■ 抄録・要旨
| 沈水植物の再生による湖沼の水環境回復が強く期待される。維持管理としての刈取りにより大量に派生する沈水植物を地域の資源としてリサイクルするシステムが低炭素循環型社会構築として求められる。これらを踏まえて、沈水植物再生規模の算定手法、水環境に応じた沈水植物の再生手法、及び沈水植物の維持管理と派生バイオマスリサイクル手法、の一連のプロセスに関する研究を行った。これまで個別に取り扱われてきた複数の研究分野に跨る計画手法、再生手法、維持管理手法、バイオマスリサイクル手法を統合化し、湖沼管理に資する有用沈水植物を活用した水環境回復の高度化技法の構築化が図られた。
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